VBA事例集

損益分岐点

任意の三角形を描き、その中をペイントする
パズル解析は VBAでなくとも どんな言語を使っても作成できます。
私も たまたま というか これしか出来ない というか VBAで作成したということです。

 ですが、どんな言語で作成するにせよ、プログラムを完成させるためには、途中が正しく処理されているかどうか確認する必要があります。
 EXCELは その確認作業を行うには ベスト だと言えるでしょう。
 理由は いろいろありますが これほど簡単にスマートに扱えるソフトはない というだけで充分かと思います。
 ならば、プログラムは 別な言語で作り、 確認は EXCEL でなんて手間のかかることをする必要はないと思います。 初めからEXCELで作り、完成したときに、見栄えに見劣りがあったり、処理スピードに我慢が出来ないなどという時に、 初めて その機能を満足させられる言語 で作成(この場合はコンバート)すればよいのです。

 私は パズル解析を作成するために、最初は 1ステップ1ステップを確認するために、そのたびにシートに書き込むということを行ったのですが、途中からは、確認済みの所は シートに書くことを飛ばし処理だけを行い、 不良の場合、はじめてその部分だけをシートに書き込む という 節約作業をしていきました。

 そういう作業をしてきたために、 パズルの解析をアニメでやるときに大いに役に立ちました。 アニメを作成する為には 多くの コマ を作る必要があるのですが、これも簡単に作成することができました。 1つ1つのシートを1枚のシートに合成して、該当範囲をコピーして フォトショップで貼り付けると.....。 この件については また別の機会で説明することにいたしましょう。

今後の予定

◎ EXCELで作成したシートをそのまま利用する方法

    作成したシートを htmlファイルに変換しても ページは編集できますが 罫線が
   綺麗に表示されません。 罫線をそのまま表に変換します。

◎ まだ汎用機を使用されている方へ

    汎用機で使用している ジョブコントロールカード(JCL)をそのまま読み込み
   フローチャートを自動的に作成します。

    などなど 予定しております。
画像データを取り込み入力画面
データを入力する時、入力用紙と画面の間を目が行ったり来たり。
時々、どこを入力していたのかななんて考えてしまったことありませんか。
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ナンバープレイス初級編